こちらへのご訪問、誠にありがとうございます。

当教室は2017年7月に開室し、早3年目となっております。

最初の頃は、一部から、栃木県で初の作文教室ということで

パイオニアだと銘打って高校入試対策にも精通していたのですが、

今ではしがない教室として、ほそぼそと運営しております。

おかげさまで、【今までの塾の概念に当てはまらない教室】ということと、【作文は作文でも入試対策ばかりではない、良質な何かがここで育まれる】ということを定着していただいたように感じられる昨今です。

 そもそも、この教室を始めたきっかけは、私自身が作文が書けなくて高校入試で落ちた体験があることから始まります。

私の時代では、作文が必ずあるという時代に入ってきたばかりの頃のことで、塾でも対策が全くされず、あと何文字かというところで、時間制限内に書き切ることができませんでした。そういう時代だったので、落ちたのはそれだけが問題ではなかったかもしれませんし、逆にそういう時代だからこそ、そういう点に厳しい学校だったということもあったかもしれません。

 それがきっかけなことと、時代が時代のため、情報があまり私に入ってこなかったことも誘因して、私は作新学院の英進部の受け方もわからず、一般の普通科しか受けておらず、そこに通わざるを得なくなり、家庭内で確執や差別と侮蔑で虐げられ、とても惨めでつらい思いを強いられました。

家では、頭が悪いと罵られ、学校では学力水準が低いため常に1,2位を維持したためちやほやされるという、とてつもないギャップの中に身をおいて苦しんだこともあります。

 こうなると、人って一度自分を下げるとどんどん下げてしまうもので、どちらに合わせるか。学校のちやほやされるほうで維持すればよかったのですが、それはそれで、同級生から嫉妬や嫌味も言われるため、楽なほうへと流れてしまい、また、教科書のレベルから大学を受けられるレベルではないからと、家庭の事情で偏差値の低い私立大は行かせないということから、中学時代に教科として楽しかった国語科の短大で中学校教員免許を取りました。これも急な展開で、元々理系を目指してはいました。

しかし、どう頑張ってもその場所では大学受験の理系を教われないのです。

行きたい、入れそうな大学の単位が取れていないということで、理系の勉強をしていた高校時代から、急に文系に鞍替えした次第です。

 本当は、もっと教室が繁栄するようなことを書ければいいのですが、大学の教授なんだとか、経歴がいいんだとか、書ければどんなにいいでしょう。

しかし、実際、そういったものは何もありません。

ただ、私の今につながることは、つらい体験をしてきた外因的要因の彼らのことをしっかりと反面教師にして、自分は自分の軸をぶれずに遂行している。私と同じような思いをして、傷つく人が少しでも減ればという思いを抱き、突き進んでいるという意志です。

 さて、私個人の話はここまでにして、当教室についてですが、

開室当初は高校入試対策をしてくれるところと思ったのか、数か月~半年だけ通うというタイプの方が多かったです。それも、その生徒さんたちの試験対策としての戦略だと思います。

しかし、私が【言葉の森】とフランチャイズをしてまで、作文教室にこだわるのは、先ほど話したトラウマがあるからというだけではありません。

私もそこは乗り越えています。

 では、何が突き動かすのかと言えば、【文章は生きている間、延々使うもの】なんですよね。視力があれば、延々見るものですし、例え無くなっても、耳でも聞くものです。点字も習得したことがありますが、やはり、言葉を使いますし、文体になります。

それらを、苦手意識があるというだけで、封じていいのだろうか、と。

もし、もうあきらめて触れない機会を増やすことが可能であっても、文章に触れている人といない人とでは、分類や分別など【分けて考える】という考え方がおざなりな傾向があります。(視覚的物体で分別する何かがあればまた別です。)

本当は分けて考えられれば、解決の糸口に近づけるのに、どれも同じように解釈してしまっていたり、本当に些細な箇所であっても、私たちを意外にも文章が左右しているということが、多いことに気付かされると思います。

その文章に自分が動かされるだけではなく、きちんと文章を自分の術(すべ)にしてしまうことを、当教室では目的や目標としております。

 年齢は問いません。

小学2年頃から大人まで、文章を触れ続けたいと思ったときが吉日です。

「一人ではない、いっしょに伸びよう」

という仲間を、生徒さんやお互いに指導し合う関係でも、いつも募っております。

 素敵な出会いをお待ちしております。

作文雀宮教室 室長 渡邉 

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 【 実 績 】

1999年   中学校教諭免許取得(国語科)

2002年   調理師免許取得(これは料理の腕というよりも、一度見れば覚えるという技術を得ました。)

2014年   【小学1年生(長子)】 第50回下都賀地区読書感想文コンクール 優良賞

        ※ これをきっかけに子供達に作文指導をする教室を思案

         先に活動をしていた言葉の森に出会い、講師資格を取得


2015年   『Online言葉の森』教材準拠
        作文講師指導免許(小学生・中学生)取得
        自身の子供達に親子指導開始

 

​2017年   教室開室

2019年   【小学3年生】 第65回青少年読書感想文コンクール(栃小教研学校図書館部会) 優秀賞

                           〃           (毎日新聞) 佳作

                 『家庭の日』絵日記コンテスト 優良賞

       【小学5年生・1年生】 校内感想文コンクール 優秀賞

2020年   【小学4年生】 第66回青少年読書感想文コンクール

​       

2017年 7月    教室開講
    9月    生徒さん、てのひら文庫で読書感想文、選抜
    10月    ハンドメイドDay1回目・お月見会
    11月    県立高校入試対策(作文)、月間開始
2018年 3月    受講生 小山南高 合格
     7月    イベント『楽に書ける!!読書感想文』開催 
          講座を宇都宮市立南図書館にて開催しました
​          また、来年も主催しますね(*^^*)
    9月    生徒さん、てのひら文庫で読書感想文、選抜
    11月     イベント『学びの未来ナビ第1回目』 参加
2019年 1月    イベント『真冬のぽかぽか作文活動』開催
    3月    受講生 宇都宮北高 合格
​    8月    『楽に書ける!読書感想文』2回目開催
    11月    イベント『いっこいち第1回目』 参加
2020年1月    終活のエンディングノートに関わっていく
    9月    生徒さん、青少年読書感想文で選抜
    11月     生徒さん、青少年読書感想文で優良賞を収める
2021年4月    オンライン教室開室